• 2006/07/06
  • 富士通 グローバル資材調達EDIサービス中国地域業務をアジアインフォネットへ移管
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2006年4月1日、富士通ベンチャー企業、至亜網絡技術(上海)有限公司(アジアインフォネット上海)は正式に富士通(中国)信息系統有限公司から中国国内のEDIサービス(ProcureMART)のカスタマーサポートサービス業務を移管されました。
移転の完了後、アジアインフォネットは、中国国内のProcureMARTサービスに関するサポート業務を全面的に引継ぎ、新規顧客の受け付け、技術サポート、サービス料金の集金管理などを行います。
EDIサービス(ProcureMART)は富士通が運営している日本最大のグローバル調達プラットフォームとして、多くの日本製造業トップ企業に利用されています。特に、電子、電気、家電、機械、精密機器の企業の利用が多く、利用企業は既に1万2千にまで上ろうとしています。Procure MARTは、資材調達処理業務のプラットフォームとして、バイヤー・サプライヤー企業間のグローバル調達業務において最適なソリューションを提供しています。 中国国内でも、多くの日系製造業企業が利用しています。今後もアジアインフォネットは富士通グループと連携し、中国進出している日系企業だけにとどまらず、中国国内企業にも調達業務処理の最適ソリューションを提供していきます。


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