7月17日当社自社発電所千葉県長南町メガソーラー発電所は3ヶ月の緊張建設を経て予定どおり系統連系・売電を
開始しました。
当発電所はパネル出力が1096kW、京セラのパネルを採用し、TMEIC500kWパワコン2台で構成されています。
最適な配置および配線を設計し、最大限の発電効率を目指します。当発電所は約400戸の一般住宅の電力を賄え、
CO2削減量は年間約650トンになり、約5万5千本のブナを植林した効果に等しいです。
今後、当社は3年以上蓄積した太陽光発電所建設、開発の経験を活かし、自社発電所の建設を引き続き推進しながら、
再生可能エネルギーによる売電事業を強化し、電力サービス分野も展開していきます。