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７月２７日当社自社発電所山梨県甲州市塩山ソーラー発電所は５ヶ月の緊張建設を経て予定どおり系統連系・売電を開始しました。

当発電所はパネル出力が2460kW、JinkoSolarパネルを採用し、TMEIC500 kW（490kW）パワコン4台で構成されています。最大30度超える傾斜面を有効に利用し、最適発電効率を目指します。当発電所は約850戸の一般住宅の電力を賄え、CO2削減量は年間約６8０トンになり、約5万８千本のブナを植林した効果と等しいです。当発電所は甲州市第一号のメガソーラー案件として、市役所の方々からのご指導、更に林地開発のため山梨県庁からのご指導を頂きまして、環境保護と自然エネルギーの推進を両立して発電所を建設しました。

今後、当社は4年以上蓄積した太陽光発電所建設、開発の経験を活かし、自社発電所の建設を引き続き推進しながら、エネルギーサービス分野も展開してまいります。